池田工務店、池田一峰です。

谷根では田植えが進み、農繁期を迎えています。

さて、今回は5月2日にブログ「たんね 親方のひとり言」でも紹介しましたが、

当社作業場に設置した神棚についてです。

5月1日から元号が平成から令和に改元されました。
この改元を期に、神棚を新設しました。

以前昭和から平成に移った際には当社へ神棚を新調する依頼が数件あったと聞いています。(私は昭和63年生まれなので、まだ0歳の時です。)

当社の大工棟梁である遠藤さんに作ってもらいました。

日本建築と神事(神道)とは昔から深い係わりがあります。今でも地鎮祭は一般的ですが、その他にも上棟際(むねあげさいやたてまえともいう)、竣工際、新宅際などがありますが、神主様に祭事を執り行って頂きます。

工事の安全や今後の生活をその土地の神様などに守って頂けるようにと行う祭事です。

現代ではそういった意識も希薄になってきていますが、このような文化や技術が失われた時に初めて重要さに気づくという事になるのではないかと勝手に危惧している今日この頃でした。