縁側の大きなサッシの入れ替え

柏崎市の(有)池田工務店です。
今回は縁側についている、掃き出しサッシの入れ替え工事の様子を紹介します。

 

 

建物の経年劣化や、地震等によりアルミサッシの建付けが悪くなり、隙間風等の原因となっていました。
今回、寒さや開け閉めの不便さを解消するため、サッシの入替えを行いました。

 


古いアルミサッシは単層のガラスを用いている事が多いですが、

近年は樹脂サッシや複層ガラスなどが一般的になって、

気密性・断熱性が格段に向上しています。

(比例して値段も上がっていますが(笑))

 

 

余談ですが、欧米、欧州などは樹脂サッシ、トリプル複層ガラスが多く使われており、

日本は窓においては後進国のようです。。。


今回はアルミサッシですが、Low-E複層ガラスなので、

気密性、断熱性が確実に向上しています。下地もしっかり直し、建付もばっちりです!

 

寒さが本格化するこれからの時期、窓まわりの環境を見直すことで、

去年と違った、快適な冬を過ごすことができそうですね。