シェアハウスへの改修工事

築30年の住宅をシェアハウスに改修する工事です。

住居となる部屋は全部で4室となるように、一部間取りを変更しています。

下記写真は共有スペース。

もともと建具で仕切られていましたが、片方を部屋とするため壁に変更。

白く塗られている部分はワークショップで塗装をしました。

耐火の関係で石膏ボード2枚で大壁としたので隠れてしまった柱や鴨居を意匠的に見せたいため、後付けで取付けました。

下の写真は居室の入口から撮ったもの（左：工事前、右：工事後）

押入を真ん中でまたぐ位置に間仕切り壁をつくりなおし、隣にも1部屋できるように改修。

入口や押入も新たに建具を製作しました。