池田工務店のロゴマークの意味とは?

こんにちは。柏崎市の(有)池田工務店です。
今回は、池田工務店にて使用しているロゴマークについて
ご紹介したいと思います。

池田工務店のロゴマークは、
さしがね にカタカナの「タ」の文字。
これで『カネタ』と読みます。

「屋号」とは
一門・一家の特徴を基に家に付けられる称号のことである。
日本、ヨーロッパにおいて使用されている例がある。
日本における屋号は、江戸時代には、原則としては士農工商の身分制度により
武士以外の者が苗字を名乗ることが認められていなかったため、
商人や大きな農家(豪農)が、取引をするために必要であったから、
あるいは日常生活の上で必要だったことから、屋号を使うようになった。
<Wikipediaより抜粋>

㈲池田工務店の初代当主である、池田民蔵(たみぞう)が
戦後、故郷である柏崎市に戻ってきた際、
新所帯だったこともあり屋号が無かったことから、
自らの名前の頭文字と、大工の大切な道具である さしがね を合わせた「カネタ」を
屋号として掲げ、名乗り始めたのがきっかけです。
創業当初から使用している、カネタの屋号(ロゴマーク)には、
創業当時の想いや、初代当主への敬意が込められているのです。
 
過去があって今がある。
幸せな今があるのは過去の先人たちがいてくれたからこそ。
過去に思いをはせながら、今後も日々精進してまいります。