木塀は長く使用していると雨風などの外的な要因で腐食が進んでしまいます。

そんな時でも木製の塀は、こうして一部分の修理も可能です。

材料がアルミ建材等を使用している場合、モデルチェンジで一部だけの修繕ができない可能性もあります。

使う素材も大工の技術も、不変であることで、年代を超えて修理が可能なのです。

色の変わっている部分も、これから数年かかってだんだん周りの塀と同化していきます。

(木材には防腐剤が施工されています)

 

【施工前】